気軽に西部開拓時代にトリップできるライトなFPS!『Bastards』!!

[投稿日:

ヒャッハー!KarzZombieだぜ。

ダイ!ダイユー!ファッキンバスタード!!

初っパナから少々お下品な発言をしちまったが、今日紹介するのはまさしくファッキンバスタード。

『Bastards』だ。

「Bastards」

『Bastards』は、西部開拓時代を舞台にした、FPSだ。

「Bastards」

西部開拓時代FPSっつーと、コンシューマーの名作ゲーム「レッド・デッド・リデンプション」をイメージしちまうが、あそこまでゴージャスではねえ。残念ながら。

「Bastards」

『Bastards』は一言でいえば、DOOMの西部開拓時代版だ。

操作は右のバーチャルパッドで行い、方向転換と前進後退がセットになっている。

射撃は画面右のバーチャルボタンだ。

「Bastards」

屋外での戦い、屋内での戦い、列車の中…などなど、シチュエーションは移り変わる。

とはいえ、グラフィックのレベルが高いとはいえない。

せいぜいニンテンドー64レベルだ。

「Bastards」

だが、動きが軽く、敵が次々襲いかかってくるので、退屈してる暇はねえぜ。

気付くとそこそこな時間遊んでいたりする。

ライト過ぎた「Billy Frontier」よりは、全然西部劇を楽しめると思うぜ。

基本情報

タイトル

Bastards

デベロッパー

Octavian Stirbei

【FPS】【西部劇】【レッドデッドリデンプション】

この記事の作者

田中一広

ホラーゲーム作家。企画・シナリオ・グラフィック・楽曲・プログラムまでトータルでゲームを作る一方、ライターや講師としてゲームを伝える。もちろんゲーマーとして遊びもする人生ゲーム漬け野郎。妖怪博士。株式会社Wuah!地獄の代表取締役。

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