祝『デビル メイ クライ4リフレイン』App Storeランキング1位!!記念!『バイオハザード ディジェネレーション』!!

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昨日紹介した『デビル メイ クライ4リフレイン』が、App Storeランキング一位をとったらしい。めでてえぜ!

昨日書いたとおり、「デビルメイクライ」シリーズは、本来バイオハザード/シリーズとして企画されたものだった。

そこでココはひとつ、今日紹介するアプリは、「バイオハザード」シリーズにしとくぜ。

『バイオハザード ディジェネレーション』だ!!

「バイオハザード ディジェネレーション」

『バイオハザード ディジェネレーション』は、サバイバルホラー/アクションだ。

本作はもともと、CG映画として作られた作品を、iPhoneオリジンのゲームにしたものだ。

飛行場を舞台に、ゾンビ/と戦って行く。

「バイオハザード ディジェネレーション」

操作は、iPhone版『バイオハザード4』と同様、左のバーチャルパットで主人公の移動、右のバーチャルボタンで、攻撃や調べるなどの各種アクションを行う。

攻撃は、歩行モードから構"えモードに切り替えた後、攻撃ボタンで行う。

構"えモード中は歩行できず、迫ってくる敵を避ける事ができない。

このもどかしさが恐怖を生む…と言いたいところだが、ぶっちゃけ、これだけ何作も「バイオハザード」が出てるので、ちょっとやそっとゾンビが迫ってくるくらいじゃあ、あんま怖くないよな。

ま、こればっかりは仕方ねえ。

「バイオハザード ディジェネレーション」

そう、ゾンビ。

4以降、メインの敵キャラクターがゾンビではなくなってしまった「バイオハザード」シリーズだが、本作の敵は、ちゃんとゾンビだ。

ゾンビファンとして、この点は評価に値するぜ!

「バイオハザード ディジェネレーション」

また、本作はiPhone版『バイオハザード4』と比較して、アドベンチャー要素がほんの少し強くなっている。

アクション要素が強いと、敵が単なる障害にしか見えず、恐怖を感じられない…ってな事になりやすい。

だから、この点も本作は評価できるぜ。

「バイオハザード ディジェネレーション」

難を言えば、iPhone版『バイオハザード4』以前に発売されているため、iPhone版『バイオハザード4』と比較して、グラフィックのクオリティがやや低い。

が、そこに目をつぶれば、本作は良作だと言えるぜ。

基本情報

タイトル

バイオハザード ディジェネレーション

デベロッパー

CAPCOM

【ACT】【デビルメイクライ】【カプコン】【バイオハザード】【サバイバルホラー】【ゾンビ】

この記事の作者

田中一広

ホラーゲーム作家。企画・シナリオ・グラフィック・楽曲・プログラムまでトータルでゲームを作る一方、ライターや講師としてゲームを伝える。もちろんゲーマーとして遊びもする人生ゲーム漬け野郎。妖怪博士。株式会社Wuah!地獄の代表取締役。

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