買って損なし。懐かしい傑作バイオレンスゲーム!『ファイナルファイト』!

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ヒャッハー!KarzZombieだぜ。

格闘ゲームというと、複雑なレバー操作と、沢山のボタンを操作しなければならず、初心者お断りというイメージを持っている人も多いだろう。

かつて、そんな初心者でも楽しめるようにというコンセプトで作られた格闘ゲームがあった。

『ファイナルファイト』!

「Tiny Heroes」

『ファイナルファイト』はベルトスクロール型アクションゲームだ。

「Tiny Heroes」

画面右へ右へとベルトコンベアのように移動しつつ、敵を倒していく。

敵への攻撃は、基本的にはワンボタン。

敵との距離や攻撃回数によって攻撃が変化し、次から次へと技が出る。

これこそが、初心者でも楽しめるようにと配慮された証だ!

「Tiny Heroes」

ベルトスクロール型アクションの元祖と言えば「ダブルドラゴン」だが、ベルトスクロール型アクションを普及させた伝道師といえば「ファイナルファイト」。

特に、スーパーファミコン発売初期にリリースされたスーファミ版「ファイナルファイト」は人気が高かった。

俺なんか「ファイナルファイト」やりまくったせいで、スーファミのAボタンがヘコヘコになって使い物にならなくなった。

それぐらいやりこんだぜ。

「Tiny Heroes」

スーファミ版ファイナルファイトは、容量の制約からか、キャラクターが2キャラしかいなかったが、iPhone版ファイナルファイトはもちろん、3キャラクターすべてを使って遊べるぜ。

操作レスポンスもよく、ファイナルファイトを知る人は当時を懐かしみながらプレイできるだろう。

「Tiny Heroes」

また、ファイナルファイト未プレイという方にも、気軽に遊べるし楽しめるバイオレンスゲームとしてオススメだ。

この価格なら即座に買い、だろう。

基本情報

タイトル

ファイナルファイト

デベロッパー

CAPCOM

【ACT】【カプコン】【ファイナルファイト】

この記事の作者

田中一広

ホラーゲーム作家。企画・シナリオ・グラフィック・楽曲・プログラムまでトータルでゲームを作る一方、ライターや講師としてゲームを伝える。もちろんゲーマーとして遊びもする人生ゲーム漬け野郎。妖怪博士。株式会社Wuah!地獄の代表取締役。

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