物音をたてたら確実に現れる!ババアの恐怖に怯えながら探索する「Granny」
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やっぱり、追跡されながら探索するってのは怖い。
今日紹介するのは、この要素を極限まで突き詰めたホラーゲーム。
「Granny」だ!
ココがWuah!「Granny」の魅力は、ババアの怖さ
「Granny」は、館に閉じ込められた主人公が脱出をすることを目指すサバイバルホラー/アドベンチャー。
もちろん、カンタンに脱出することはできない。
脱出に必要なアイテムは館の中に散らばっているし、追いかけてくるババアがいるからだ。
このババアが凶悪。
バットを持っており、見つけると思い切りぶん殴られ、一撃で昏倒させられてしまう。
さらに地獄/耳で、ちょっとした物音を逃さない。
その年でその耳の良さなら、きっとボケることもなく長生きできるんだろうなあと微笑ましい気分になってしまうほどだ。
悪い、ウソだ。怖えよ。どんだげ地獄耳なんだよ!
主人公に許された手段は、ベッドの下やクローゼットといった場所に隠れること。
また、ババアはこれが「北斗の拳」だったら「お前のようなババアがいるか!拳王の手下だな?」と言われちゃうくらい体格がいい。
なので、主人公がしゃがみ歩きでようやく通れるほどのスペースを利用すると撒くことが可能だ。
退避手段があるとはいえ、ババアに見つかってしまえばほぼアウト。
じゃあ、どうやってババアに見つからないようにできるのかといえば、ババアの地獄耳が役に立つ。
ドラゴンボールの天津飯は目がよすぎたから(3つもあるし)目に頼りすぎだと悟空に言われていたが、本作のババアも耳がよすぎて耳に頼りすぎだ。
つまり、ババアの位置がわからなかったら、あえて音をたてればいい。
そうすると、確実にその位置に来てくれるので、音をたてたら即座に隠れたり、しゃがみ歩き専用の退避ルートを使えばOKだ。
こうした攻略法がわかっていても、常にどこかにいるババアを感じて探索するのは、やはり怖い。
特に怖いのが、退避が遅れてしまい、撒くことができなかったケース。
ベッドに隠れているのを覗かれた時の怖さと言ったらたまらないぜ!
基本情報
タイトル
Granny
デベロッパー
DVloper
配信会社
DVloper
対応ハード
PS/iOS/Android
価格
PC
520円
iOS
無料
Android
無料