スナイプ感は楽しめる。だがもっと演出があったもよいのでは…なガンシューティング!『Hired Gun 3D』!

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ヒャッハー!KarzZombieだぜ。

最近当ブログで紹介するゲームから血なまぐささが消えていたように思う。

こいつはよろしくねえ!

急いで血なまぐさいパフュームを身にまとわなければ!!

ってなワケで、今日紹介するゲームは、『Hired Gun 3D』!!

「Hired Gun 3D」

『Hired Gun 3D』は、狙撃に特化したガンシューティングゲームだ。

「Hired Gun 3D」

画面をタップすることで、タップした範囲を拡大。

続いて狙撃ボタンをタップすれば、狙撃できる。

「Hired Gun 3D」

ステージが開始すると、今回のターゲットとキル数が告げられ、ゲームスタート。

制限時間内にキル数のターゲットを撃ち抜けば、ステージクリアだ。

「Hired Gun 3D」

画面の中からターゲットを探し、狙撃するというおもしろさは十"分表"現できている。

だが、狙撃したまさにその瞬間は、もう少し演出が欲しかった。

たとえば、FPSで敵を狙撃した際、相手がクローズアップされ、ブシュッ!という独特な音と血が噴き出す…的な演出だ。

「Hired Gun 3D」

もちろん実際に狙撃した際には相手がクローズアップされることなどないワケで、これは非常にリアルな演出ともいえる。

だがそこはゲームなので、爽快感を高める演出をしてほしかったところだ。

「Hired Gun 3D」

その点がやや残念なガンシューティングだぜ。

基本情報

タイトル

Hired Gun 3D

デベロッパー

Triniti Interactive Limited

【ガンシューティング】

この記事の作者

田中一広

ホラーゲーム作家。企画・シナリオ・グラフィック・楽曲・プログラムまでトータルでゲームを作る一方、ライターや講師としてゲームを伝える。もちろんゲーマーとして遊びもする人生ゲーム漬け野郎。妖怪博士。株式会社Wuah!地獄の代表取締役。

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