フランスの雄、ゲームロフトがガチでマジで日本をトりに来た!インフィニット レガシー。

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ヒャッハー!KarzZombieだ!!

PS3やX-BOX360といったコンシューマ機では、日本のゲームメーカーが、海外でウケるようなゲーム…FPSなどの開発に躍起になっている。

海外の方が日本よりも市場が大きいからだ。

そんな中、我らがiPhoneアプリ市場では、海外ゲームメーカーがJRPGをリリースするに至った。

インフィニット レガシーだ!

「インフィニット レガシー」

インフィニット レガシーは、JRPGだ。

JRPGは、日本製のRPGのことで、ストーリー性重視の作り、豪華なムービー、美系のキャラクター、コマンド形式のバトル等が特徴だ。

「インフィニット レガシー」

操作は、バーチャルパッドで行う。

画面左部のバーチャルスティックで移動。

その他画面上のボタンをタップして、コマンドを指示する。

敵とのエンカウントは、シンボリックエンカウント。

敵が画面上に見えていて、触れると戦闘シーンに移行する。

「インフィニット レガシー」

戦闘シーンは、一度に3つまでコマンドを指示することができ、ゲージが溜まるとコマンドを実行するという、某ファイナルなファンタジーRPGの第13作目をホーフツとさせるシステムだ。

だが、コマンドを溜めて攻撃する的なシステムは(今のところ)ない。

(ゲーム後半には出てくるかも)

「インフィニット レガシー」

また、パーティメンバーは基本的にオートだが、マニュアルとの切り替えも可能だし、どのように行動するか、指示することができる。

やや某オプティマをホーフツとさせるネーミングがされているが、あそこまで頻繁に指示だしする必要もない。

「インフィニット レガシー」

ムービーシーンや謎めいたストーリー、銀髪のスマートな美系主人公、ミニスカにして胸が強調された衣装に身を包んだヒロインがしょっぱなからパーティ入りしてくれるなど、JRPGファンであれば間違いなく楽しめるであろう一作。

フランスの雄、ゲームロフトがガチでマジで日本をトりに来たと考えて間違いないだろう。

こんな時に、やれ条例だ、規制だとわめいてる場合じゃないぜジャパン。

もっとコンテンツ産業に力を入れてくれ!

基本情報

タイトル

インフィニット レガシー

デベロッパー

Gameloft

【RPG】【インフィニットレガシー】

この記事の作者

田中一広

ホラーゲーム作家。企画・シナリオ・グラフィック・楽曲・プログラムまでトータルでゲームを作る一方、ライターや講師としてゲームを伝える。もちろんゲーマーとして遊びもする人生ゲーム漬け野郎。妖怪博士。株式会社Wuah!地獄の代表取締役。

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