あと一歩が足りない気がするゾンビアクション、Killing Zone。

[投稿日:

ヒャッハー!KarzZombieだ。

人間、あと一歩の何かが足りなくて、大事な何かを取り逃がしちまう時ってのがある。

今日はそんな、あと一歩の何かが足りないゲームを紹介だ。

Killing Zone。

「Killing Zone」

Killing Zoneは、ゾンビ/をテーマとしたサイドビューのアクションゲームだ。

「Killing Zone」

操作はバーチャルパッドで行う。

左のバーチャルスティックでプレイヤーキャラの移動。

右のバーチャルボタンで攻撃を行う。

武器の切り替えボタンで武器を切り替えることができる。

独特な操作なのが、攻撃ボタンが、プレイヤーキャラの向きと直結しているところ。

左向き攻撃ボタンを押すと、プレイヤーは左を向いて攻撃。

右向き攻撃ボタンを押すと、プレイヤーは右を向いて攻撃する。

「Killing Zone」

サイドビューのアクションということで、基本的にはベルトスクロールアクションと近い。

「Killing Zone」

しかし、ベルトスクロールアクションと比べてしまうと、決定的に爽快感が不足する。

ホラーだから爽快感がなくてもいいのでは…とも思うが、ホラーというにはテイストがコミカルすぎる。

「Killing Zone」

ステージが進めば、ゾンビではない一般人をUFOで回収して助ける…的なステージもあり、飽きさせないようになっている。

…が、それでも今一つ何かが足りない気がする、そんなゲームだぜ。

基本情報

タイトル

Killing Zone

デベロッパー

CB Project

【アクション】【ゾンビ】

この記事の作者

田中一広

ホラーゲーム作家。企画・シナリオ・グラフィック・楽曲・プログラムまでトータルでゲームを作る一方、ライターや講師としてゲームを伝える。もちろんゲーマーとして遊びもする人生ゲーム漬け野郎。妖怪博士。株式会社Wuah!地獄の代表取締役。

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