こいつァおもしれえぜ!8BITテイスト全開の軽快アクション!『League of Evil』!

[投稿日:

ヒャッハー!KarzZombieだ。

ファミコン全盛期、リアルタイムにゲームをプレイしていた人なら、あのころのゲームに独特のノスタルジアがあると思う。

一方、3Dポリゴン当たり前の時代からゲームをプレイしている人は、ファミコンのゲームなんてショボく見えるかもしれない。

いや逆に、ドット絵がポップに見えるかもしれない。

ただひとつ確実なのは、ファミコン時代をホーフツとさせる、8BITテイストのゲームには、最近の3Dゲームにはない、シンプルさと操作の軽快さからくる、独特の爽快感があるっつーこった。

んなワケで今日は、『League of Evil』!

「League of Evil」

『League of Evil』は、8BITテイストの、横スクロールアクションゲームだ。

「League of Evil」

敵を倒しつつ、障害物を避けつつ、ゴール地点まで進んでいく。

画面左に配置された左右のバーチャルボタンで、主人公を左右に動かす。

Aボタンでジャンプ、Bボタンで攻撃。

まさにファミコン仕様といえる。

「League of Evil」

ジャンプは二段ジャンプまで可能。

攻撃は、パンチ。

ジャンプ中に攻撃するとキックだ。

また、壁に向かってジャンプして、壁にぶつかったタイミングでジャンプすれば、三角飛びができる。

「League of Evil」

とにかくアクションが爽快。

レスポンスがよく、軽快だ。

「League of Evil」

また、敵に攻撃をしかけた際の敵のぶっ飛びっぷりも、爽快。

「League of Evil」

軽くゲームにとりかかり、爽快感を感じてやめる、まさしくファミコンゲームのような遊び方ができるのが特徴だ。

これは是非遊んでいただきたい一品!良作だぜ!!

基本情報

タイトル

League of Evil

デベロッパー

Ravenous Games

【アクション】【ファミコン】

この記事の作者

田中一広

ホラーゲーム作家。企画・シナリオ・グラフィック・楽曲・プログラムまでトータルでゲームを作る一方、ライターや講師としてゲームを伝える。もちろんゲーマーとして遊びもする人生ゲーム漬け野郎。妖怪博士。株式会社Wuah!地獄の代表取締役。

この記事が含まれるコーナー

ゲームレビュー

エッジの鋭いホラーゲームをオススメするゲームレビュー。


この記事の関連記事

トガるとはこういうこと!昭和ジャパンでテキサス出身アメリカンヤクザが鬼や侍に変身して大暴れ!『COWBOY YAKUZA』

[Posted:]

現実と幻を行き来する不安感!有料化も頷ける充実のシリーズ最新作!『Forgotten Hill Disillusion』

[Posted:]

待ち受けるのは敵かアイテムか?未知の空間を探索する怖面白さが魅力のローグライク全方位シューター「Ailment」

[Posted:]

天使×悪魔!最強の二人が敵を倒しまくるロックンロールな爽快バイオレンスアクション「GodsTrigger」

[Posted:]

上に戻る