難しすぎるんじゃねえか、このイージーモード。激しいレトロなガンシュー、『Operation wow』。

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ヒャッハー!KarzZombieだぜ。

iPhoneゲームアプリは、大手から中小、はては個人まで様々なデベロッパーが存在する。

だから、名作・傑作ゲームから「なんじゃこりゃ!」な怪作までいろいろ遊べるのが楽しい…んだが…。

今日紹介するのは、『Operation wow』。

「Operation wow」

『Operation wow』は、ガンシューティングゲームだ。

「Operation wow」

操作は非常にシンプルで、画面上に表"示される敵をタップするだけ。

タップするとショットを発射して、敵に鉛の弾丸をブチ込むって寸法だ。

「Operation wow」

ゲームシステム的に、敵を指で押さえるので、撃っている瞬間があまり見えないって欠点がある。

だが、グラフィック含めて全体的に「細けェこたァ気にするな」的にデザインされており、この欠点についてはあまり気にならないかもしれない。

ゲームスタート画面は、昔のゲームセンター然としており、レトロで、B級感あるチープ・テイスト。

このテイストが全体を貫いているので、合う人には合うタイプの世界観だ。

「Operation wow」

このゲーム、敵がワラワラと圧倒的な数出現し、しかもそこそこの硬さを持った敵だったりする。

射撃がおっつかず、手りゅう弾間に合わず、おっ死ぬ…そんなハードな世界観だが、無数の敵と命のやりとりをしていると、アドレナリンが出てきて気持ちいいゼ。

「Operation wow」

イージーでもバッチリワラワラ感と「死ぬな」感を楽しめるゲームバランス。

ハードなゲームデザインなのだ。

万人に向けてオススメできるゲームじゃないが、グラフィックを見てビビっと来たヤツぁ、遊んでみるといいだろう。

落ちてくる喰い物を撃つミニゲームや、的を射撃するミニゲームもついてるぜ。

基本情報

タイトル

Operation wow

デベロッパー

Ivanovich Games

【ガンシューティング】

この記事の作者

田中一広

ホラーゲーム作家。企画・シナリオ・グラフィック・楽曲・プログラムまでトータルでゲームを作る一方、ライターや講師としてゲームを伝える。もちろんゲーマーとして遊びもする人生ゲーム漬け野郎。妖怪博士。株式会社Wuah!地獄の代表取締役。

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