こいつァおもしれェ!FPSの傑作レインボーシックスが、超絶移植で登場!『Tom Clancy’s Rainbow Six: Shadow Vanguard』!!
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ヒャッハー!KarzZombieだ。
ゲームロフトがやってくれた。
あのレインボーシックスをiPhoneに移植しやがった。
しかも素晴らしい移植度で!
やるなゲムロフ!やるなトムクラ!
さあ、今日は『Tom Clancy’s Rainbow Six: Shadow Vanguard』だ!!
『Tom Clancy’s Rainbow Six: Shadow Vanguard』は特殊部隊が主人公のFPSだ。
特殊部隊が主人公と言えば、スニーキングアクションの超傑作「メタルギア」シリーズを連想するのが正常な人間だ。
実際、『Tom Clancy’s Rainbow Six: Shadow Vanguard』は、基本的に敵から身を隠しつつ、敵を処理していくFPSなので、「メタルギア」の影響はあるだろう。
だが、本作はスパイ=潜入というよりは、テロリストに見つからずテロリストを排除することに重きがおかれており、「メタルギア」クローンといった趣はない。
また本作は、チームで動くことが基本となっている。
的確に部下に指示を出し、最新兵器を駆使して敵の動向をつかみ、敵を処理する。
たまらねえ!これだけでアツくなる。アツくならざるを得ねえだろ!
当然それだけの操作を要求されるFPS。
コンシューマ版ではかなり操作は複雑であった。
しかし、iPhone版は、ドアやカバーリング可能な壁などのオブジェクトに、適切にアイコンを配置することで、極めて良好な操作を生み出している。
ブラヴォーだ!ブラヴォー過ぎる。
結果、いつの間にか特殊部隊のリーダーとなりきって、夢中でゲームをプレイしている自分がいる。
紛れもない傑作だ。
ちなみに本作は、極めてリアル路線を志向しており、敵のショット数発でお陀仏という、難度お高めのゲームバランスだった。
しかしiPhone版では、初心者向けの難易度が用意されており、iPhoneならではの気軽なプレイ環境が用意されている。
グレートだ!遊ぶしかないぜ!!
基本情報
タイトル
Tom Clancy’s Rainbow Six: Shadow Vanguard
デベロッパー
Gameloft