群がるゾンビを銃で撃つFPSってアレこれなんてCall of Duty: Zombies?なFPS。『Undead: in the last refuge』!

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ヒャッハー!KarzZombieだぜ。

無料ってのはいいことだよな。

多少の問題なンて気にならなくなっちまう。

まァなんつーか、無料で遊べるんだからいっか!って話になるワケだ。

さあ、今日紹介するゲームは、『Undead: in the last refuge』!

「Undead: in the last refuge」

『Undead: in the last refuge』は、ゾンビ/を銃で撃ち殺すFPSだ。

「Undead: in the last refuge」

なんか、「Call of Duty: Zombies」によく似ているような気がするが、気にしちゃイケねえ。

無料なんだ、気にしちゃイケねえ。

家の中でゾンビを迎え撃ちつつ、ゾンビの進入路を塞ぐ…的なところとか「Call of Duty: Zombies」によく似ているような気がするが、気にしちゃイケねえ。

「Undead: in the last refuge」

ところで本作は操作が割と変わっている。左側に移動用のバーチャルスティックと、ショット用のバーチャルボタンが配置され、右側にリロードボタンがある。

つまり、右手はほぼ視界変更に特化し、左で移動またはショットを行うスタイル。

このスタイルだと、基本的には移動と同時に攻撃が行えない。

つまり、バイオハザード/4に近い、、相手を攻撃しようとすると避けられず、じわじわと迫られる恐怖が味わえるワケだ。

これはなかなか考えられた操作方法といえる。

「Undead: in the last refuge」

だがそれ以外は、繰り返しで悪いが「Call of Duty: Zombies」によく似ている。

ただクオリティが高いということも似ているので、無料なら全然悪くない。

落としてガッツリ遊ぶのがいいだろう。

基本情報

タイトル

Undead: in the last refuge

デベロッパー

Bulkypix

【シューティング】【ゾンビ】【コールオブデューティー】

この記事の作者

田中一広

ホラーゲーム作家。企画・シナリオ・グラフィック・楽曲・プログラムまでトータルでゲームを作る一方、ライターや講師としてゲームを伝える。もちろんゲーマーとして遊びもする人生ゲーム漬け野郎。妖怪博士。株式会社Wuah!地獄の代表取締役。

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