2019年4月28日〜2019年5月4日今週のまとめ【週刊Wuah!】
[投稿日:
ゴールデンウィークが到来、元号も「令和」に変わった今週、2019年4月/28日〜2019年5月4日!
今週紹介したホラーゲームとともに、今週のオススメゲームを紹介します。
今週のオススメホラーゲームはズバリ、「Halls Of Madness」
今週のオススメゲームは、スマホ最恐のホラーとして認定したサバイバルホラー/、「Halls Of Madness」!
正気度を減らしながらクリーチャーの動きを封じ、扉を使ってクリーチャーの視線を操作することでクリーチャーを移動させるというパズル性が恐怖を呼ぶゲームだ。
ゲーム的なおもしろさという面で「ダンジョン・ウォーフェア2」と迷ったけど、怖さの面で「Halls Of Madness」がイチオシ!
スマホ向けに出ているゲームで最も怖いゲームは何かと言われたら、これまでは「Five Nights at Freddy’s」シリーズと答えていた。しかし、このゲームをプレイしてからは、このゲームこそスマホ最恐だと思う。
「Halls Of Madness(ホール・オブ・マッドネス)」だぜ!
記事はこちら
スマホ最恐認定!超スピードで迫りくるクリーチャーから逃げつつ探索するサバイバルホラー「Halls Of Madness」
その他に紹介したホラーゲーム
その他に今週紹介したホラーゲームはコチラ!
「続・恐怖!廃病院からの脱出:無影灯・真相編」
こちらも恐怖度の高い作品。プレイするなら前作「恐怖!廃病院からの脱出:無影灯」からプレイするのがオススメ。
前作「恐怖!廃病院からの脱出:無影灯」から正当進化を遂げたゲーム。それが、「続・恐怖!廃病院からの脱出:無影灯・真相編」だ。
記事はこちら
前作を超える恐怖演出のボリュームとバリエーション!正当進化した続編「続・恐怖!廃病院からの脱出:無影灯・真相編」
「Hatred」
バイオレンスの爽快感ではなく、重さ、怖さが感じられる全方位シューター!
今日紹介するゲームは「POSTAL Redux」に近い世界観、ゲーム性を持ちながら、ユーモアがほとんどない。リアルに作られた一般市民を虐殺ゲーム「Hatred(ヘイトレッド)」だ!
記事はこちら
犯罪者が直面する現実をリアルに描いた一般市民虐殺シューティング「Hatred」
「This War of Mine: Stories - Father's Promise」
「This War of Mine」の続編だけど、本編より難易度が低いため、本作からプレイするのがオススメ!
大切な何かを失うというのは恐ろしいこと。ゲームで描かれる「戦争」の多くは、領地や名誉、金といったものを「得られる」という側面が描かれているが、実際の「戦争」ならば多くのものを「失う」。
そんな戦争の負の面を描いた作品、「This War of Mine」に続編がリリースされている。
「This War of Mine: Stories - Father’s Promise(ディス・ウォー・オブ・マイン:ストーリーズ:ファザーズプロミス)」だ。
記事はこちら
戦争という最悪な状況下で誘拐された娘を救え!大切な何かを失う恐ろしさを描いたシミュレーション「This War of Mine: Stories - Father's Promise」
「死の雨2」
前作より確実におもしろくなっている、優等生的な続編。ただ、タイトルは「デッドレイン2」の方がよかったような気が…。
スマホ向けのゲームを探していて結構困るのが、シリーズで名前が変わっちゃう現象に遭遇すること。時には一作目が英語で、二作目が日本語。しかも意味がほぼ違う…なんてこともある。
たとえば、たとえば一作目が「Dragon Crow」みたいなタイトルだったとして、2作目が「龍戦いその後」みたいなタイトルになってたりして、わかんねーだろそれ!みたいなことがあるわけですよ。
これはいまオレがテキトーに考えたタイトルだから実在しないけどさ。
ただまあ、今回はそういう系のタイトルになっちゃったゲームを紹介。
「Dead Rain : 新しいゾンビ/ウイルス」の続編、「死の雨2」だぜ!
「AKANE」!
記事はこちら
テンポもボリュームもアップ!恐怖も爽快感も強化された「Dead Rain」正統派続編!植物ゾンビの恐怖を描いた「死の雨2」
「ダンジョン・ウォーフェア2」
凡百のタワーディフェンスゲームが束になっても敵わないくらい面白い!ゲーム性だけでいうなら、実は今週イチオシかも。
いたずらというのは、おもしろい。原始的なおもしろさがある。子どものころ親が外に出ている際、カギをかけて閉め出してしまった…なんていたずらをしたことはないだろうか。
間違っても、親から「家族が外に出ている際、カギをかけて閉め出すのはいいことよ」なんて言われなかったハズ。
でも、やってみたくてたまらなかった。誰から教えられたでもなく、本能に組み込まれているのだ。
だから、そもそもいたずらは面白い。
いたずらと聞いて眉をひそめる良識派の人も、心の内側ではいたずらのドキドキ感は認めていて、良識派ぶっているんだろう。良識派の方が世間体いいもんね!まあ、クソみてえにくだらねえけどな。
今日紹介するゲームは、そんないたずらのおもしろさをさらに突き詰めたゲーム。
罠で敵を殺すタワーディフェンス、「ダンジョン・ウォーフェア2」だ!
記事はこちら
迫り来る冒険者をどう殺す?トラップの極悪な組み合わせを考えるのが楽しすぎるタワーディフェンス「ダンジョン・ウォーフェア2」
「3Dホラーアドベンチャー:Panic Ship」
ひっそりとクリーチャーをやり過ごすのが怖い3Dホラー。ホラー脱出ゲーム/からのネクストステップにオススメ。
ハチって怖いじゃないですか。虫の、針持ってる、ブンブンブンって空飛ぶ、アレ。ハチミツは美味しいやつ。遠くで飛んでいる時には近づかなきゃいいだけの話なんだけど、近くでブンブンブンってやられるのが厄介。
手で払おうとすると刺されるじゃん?
だからじーっと待っていないといけない。「あっち行け!」って願いながら。「オレは背景オブジェクトだからあたり判定ゼロだ。刺すんじゃない!」って祈りながら。
でも、そうやって動かないでいると、逆の蜂の野郎、止まったりすんのね。ふざけやがって。
ほいでもってますます動けない。怖い。
そんな怖さが味わえるのが、「3Dホラーアドベンチャー:Panic Ship」だ。
「Katana Soul」だ!