シンプルだがアツい360°シューター!『Alien Space Retro』!

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ヒャッハー!KarzZombieだぜ。

レトロゲームっていうと、まあ大体ファミコン時代の8Bitテイストなゲームを思い出す人が多いと思う。

しかし、ファミコン以前にもゲームはあった。

単純な線と、単純な塗りつぶしだけで描かれたようなゲーム。

今日はそんな時代のゲームをホーフツとさせるゲームを紹介だ。

『Alien Space Retro』。

「Alien Space Retro」

『Alien Space Retro』は、360°シューターだ。

「Alien Space Retro」

但し、「iDrucra」系の360°シューターと異なり、どちらかというと、一般的なシューティングゲームに近い。

それは、敵が飛び道具を撃ってきたり、自機がボムを放つことができるという点がそう感じさせるのだろう。

「Alien Space Retro」

操作は、一般的な360°シューター同様、左右に配置されたバーチャルスティックによって行う。

他に、ボムボタンをタップすることで、ボムを撃つことができる。

操作レスポンスは極めてよい。

ストレスがたまることはないだろう。

「Alien Space Retro」

グラフィックは、冒頭に書いたように、単純な線と単純な塗りつぶしで表"現されており、まるでファミコン以前のゲームのようだ。

だが、表"示されるグラフィックの量や色数、色彩感覚など、そのセンスは明らかに現代のゲームといえる。

「Alien Space Retro」

とりわけ、ボムで敵を一気に葬った時のグラフィックは美しく、爽快だ。

まるで花火を見ている可能ようだ。

手軽に爽快感が味わえる良作といえるぜ。

基本情報

タイトル

Alien Space Retro

デベロッパー

Owens Rodriguez

【シューティング】【レトロ】

この記事の作者

田中一広

ホラーゲーム作家。企画・シナリオ・グラフィック・楽曲・プログラムまでトータルでゲームを作る一方、ライターや講師としてゲームを伝える。もちろんゲーマーとして遊びもする人生ゲーム漬け野郎。妖怪博士。株式会社Wuah!地獄の代表取締役。

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