「ダークナイト・ライジング」が公開される今年だからこそプレイだ!良作アクション『Batman Arkham City Lockdown』!

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ヒャッハー!KarzZombieだぜ。

一週間ぶりの御無沙汰だ。

今日紹介するゲームは、アメコミの「バットマン」を扱ったものだ。

バットマンと言えば、数年前公開された映画「ダークナイト」があまりに傑作で傑作でたまらなかった…というのが記憶に焼き付いている。

そして、今年はその傑作の続編にして完結編「ダークナイト・ライジング」が公開される。

たまらねえよな!

そんなたまらねえ、はやる心を抑えるには、今日紹介するゲームを遊ぶしかないぜ!

「Batman Arkham City Lockdown」!

「Batman Arkham City Lockdown」

「Batman Arkham City Lockdown」は、肉弾戦アクションゲームだ。

バットマンを扱っているというと、街…ゴッサムシティを飛びまわったり、バットモービルで移動しながら…みたいなものを想像してしまうが、そうではない。

ゲームシステムからいうと、「パンチアウト」のようなボクシングゲームに似ているぜ。

「Batman Arkham City Lockdown」

このゲームはバーチャルパッドは用意されておらず、すべて画面スライドや画面タップなどで操作をする。

例えば左から右にスライドして攻撃。

上から下にスライドして敵の攻撃を跳ね返す。

敵の攻撃に合わせてタップで敵の攻撃を避ける…といった具合だ。

「Batman Arkham City Lockdown」

敵の攻撃のタイミングをみて防御し、攻撃の際にコンボを狙ってしかけていくというゲーム性は、スタンダードなおもしろさを提供してくれる。

バットマンの動きも、映画を観たことがある人であれば、まさしく「バットマンの動き」。

バットマンのイメージを壊されずに楽しむことができる。

「Batman Arkham City Lockdown」

グラフィックのクオリティも非常に高く、買って損をしたと思うことはまずないだろう。

十"分な満足感を与えてくれるぜ。

「Batman Arkham City Lockdown」

ただ難があるとすれば、ロード時間か。

ややロードの時間が長いように感じたぜ。

それ以外はまったくもってオススメなゲームだ。

基本情報

タイトル

Batman Arkham City Lockdown

デベロッパー

Warner Bros.

【ACT】【バットマン】【ダークナイト】

この記事の作者

田中一広

ホラーゲーム作家。企画・シナリオ・グラフィック・楽曲・プログラムまでトータルでゲームを作る一方、ライターや講師としてゲームを伝える。もちろんゲーマーとして遊びもする人生ゲーム漬け野郎。妖怪博士。株式会社Wuah!地獄の代表取締役。

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