B級西部劇の世界に浸れるかと思いきや…残念無念な『Billy Frontier』。
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ヒャッハー!KarzZombieだ。
つい昨年は、西部劇アクションゲームの超傑作、買わずに死ねない一作「レッド・デッド・リデンプション」というゲームが発売された。
そんな中でiPhoneでも、西部劇と宇宙人を融合させた、B級カオスな世界観のゲームが出ていたので、これは!と思って遊んでみたぜ。
『Billy Frontier』だ。
『Billy Frontier』は、一言でいえば、西部劇を舞台にしたミニゲーム集だ。
牛に追っかけられるので、レースゲームのような操作方法(iPhoneを傾ける)で逃げるゲームや、
敵に照準を合わせて撃ちぬくガンシューティングゲーム、
敵との早撃ちを競う(といっても、画面上に表"示される記号を制限時間内に入力していくゲームなので、あまり早撃ち感はない)ゲーム
…などがセットになっている。
言ってみれば、「はじめてのWii」や、「WiiSports」などと同様のゲームなのだ。
世界観がカオスで、かなり面白そうなだけに、このゲームシステムの持つ淡白さは、ちょっと残念だ。
決してつまらないわけではないのだが、ガチに楽しめるかというと…うーん。
ガチでゲーマーに進められるかというと、ちょっとそうではない一作だぜ。
基本情報
タイトル
Billy Frontier
デベロッパー
Pangea Software, Inc