うーん、ごめん、普通…な360°シューター。『Crimsonworld』。
[投稿日:
ヒャッハー!KarzZombieだぜ。
物事、順番ってのがあるよな。順番ってのァ、とても重要だ。
例えば合コン。メンツの中で超イケメンがいたとして、その隣に座りたいだろうか。
もちろんこれを読んでるそこなアナタも十"分イケメンの場合は、隣に座ってガンガンお持ち帰りしてイイ思いすればいいじゃねえかコンチクショウ!
だが、隣にイケメンに座られたりしたら、比較されて、なんつーの?噛ませ犬っつーんですかね?そんな状態になって屈辱にまみれるハメになるじゃねえか!
だからってイケメン集団と離れたところに座ると、メインストリームの話についていけず、男同士集まっちゃって、エヴァの劇場版の次回はどう展開するのかとか、ゲームの攻略話で盛り上がっちゃって、もうそれなら誰かの家で家飲みしながらゲームやってりゃよかったじゃねえか状態になったりするワケだ!ハ!!
ってなワケで今日紹介するのは、『Crimsonworld』!
『Crimsonworld』は、360°シューターだ。
360°シューターっていうと、前回「Minigore」っていう傑作を紹介しちまった。
「Minigore」はいわばイケメンだ。イケメンで話もおもしろく、スポーツもできちゃうみたいな、射殺しても文句言われねえんじゃねえか?的なゲームだ。
そのゲームの後で360°シューターを紹介するってのはちょっとアレなんだが、まあ、な…。
『Crimsonworld』のシステムは、まあごく一般的な360°シューター同様、左のバーチャルスティックでキャラの移動。
右のバーチャルスティックでショットとキャラの方向転換。
敵を倒すとアイテムが出現する場合があり、アイテムを取れば武器パワーアップなどの恩恵が得られる。
ごく一般的で、そこそこ楽しむことができるのだが、これ!というべきポインツがない。
よくはないが、悪くもないのだ。
その辺ちょっと残念であって、非常に紹介しづらい。
でもコンパだとこっそり地味系の女の子とトークしてて、気付くといなくなっているかもしれない。
よくはないが、悪くもないからな!
そして俺は、男同士ゲームトークを繰り広げるハメになるってワケだ!
基本情報
タイトル
Crimsonworld
デベロッパー
OOO Gameprom