夏をサイコーにアツくする横スクロールシューティング傑作!『デススマイルズ』!

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ヒャッハー!KarzZombieだ。

このクソ暑い夏をさらに熱く…アツくさせちまうゲームがとうとう出ちまったな。

神ゲーばかりリリースしやがるCAVEによって…。

出たぜ!『デススマイルズ』!

「デススマイルズ」

『デススマイルズ』は横スクロール型のシューティングゲームだ。

「デススマイルズ」

「怒首領蜂大復活」や「エスプガルーダII 覚聖せよ。生まれし第三の輝石」のように、弾幕シューティングではないところが一番の特徴かもしれねえ。

「デススマイルズ」

操作はバーチャルパッドで行う。

画面上のどこでもスライドさせてプレイヤーキャラを移動。

画面右に配置されたボタンで、ショット方向の変更やショットとレーザーの切り替えなど各種アクションを行う。

なお、ショットはオートだ。

「デススマイルズ」

先ほども書いたとおり、本作は弾幕シューティングではない。

一部弾がきついシーンもあるが、基本的に弾幕が登場するシーンはあまりない。

「デススマイルズ」

ステージデザインも、プレイヤーキャラが接触できる背景が用意されているなど、弾幕を前提としたつくりにはなっていない。

(ちなみに、接触判定を持つ背景と接触してもミスにはならない。ただ通過できないだけだ)

「デススマイルズ」

縦スクロールが横スクロールに変わっても、相変わらずの爽快感だ。

「デススマイルズ」

操作へのレスポンスは素晴らしいし、音楽や効果音も抜群。

弾を避けるという要素は薄い半面、左右から出現する敵への対応といった要素があり、それがプレイにリズムを生んでいる。

「デススマイルズ」

お値段はそこそこするが、自信をもってオススメできるゲームだ。

買って間違いないだろう。

基本情報

タイトル

デススマイルズ

デベロッパー

CAVE CO.,LTD.

【シューティング】【デススマイルズ】【怒首領蜂】【ケイブ】【エスプガルーダ】

この記事の作者

田中一広

ホラーゲーム作家。企画・シナリオ・グラフィック・楽曲・プログラムまでトータルでゲームを作る一方、ライターや講師としてゲームを伝える。もちろんゲーマーとして遊びもする人生ゲーム漬け野郎。妖怪博士。株式会社Wuah!地獄の代表取締役。

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