2025年11月17日午前2時の異世界ダイブ

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深夜2時のハイテンション状況下において、田中一広の頭に浮かんだ妄想を、冷静になった今、そのまま書き流す!恥じらいがあろうと書き流す!!

2025年1117日午前2時の妄想は、「ポジティブ・シンキング」!

ポジティブに考えることは大事という。

けどさー、人によっては劣等感を抱かざるを得ない人生だったりするわけじゃん。

たとえば俺なんか、10代のころ太ってたもんだから、劣等感に苛まれてて、ポジティブに考えるなんてことは難しかった。

その後ダイエットして痩せたけど、しばらくは「デブ」って言葉を聴くたび「俺のことか!まだダイエットが足りんのか!!」って思ってたくらいだ。

「太っている」だとか、「不細工」みたいな外見に関するコンプレックスは、どうしたって人から肯定感を奪う。

そこで無理にポジティブになろうとしても、それはポジティブになったわけじゃなく、やせ我慢や空回りになることが多いだろう。

そんな中ですげえと思うのが、少年マンガに出てくるラスボス系のキャラクター。

「オレは人間を捨て、この不死身の身体を手に入れたのだ!」みたいなこといって、たいてい人間離れした醜い姿に変身するじゃない。

もちろん、人間離れした姿になった分、強いんだけどね。

でもさー、リアルで考えると、「強いから、何?」ってなる気がするぜ。

だって俺、10代のころ太ってたけど、「オレは人間を捨て、この不死身の身体を手に入れたのだ!」って思えなかったもん。

まあ、実際不死身じゃないから、そう思えないわけだけどさ。

でも仮に不死身だったとてよ、不死身だったとて、太ってて劣等感持ってたわけじゃん?

そこで「オレは人間を捨て、この不死身の身体を手に入れたのだ!」って高らかに宣言できるかっていうと、まあ難しいと思う。

なので、屈託なく「オレは人間を捨て、この不死身の身体を手に入れたのだ!」って言えるラスボスは、輝いている。

そのポジティブ・シンキングがうらやましいぜ。

なにせ、せっかく手に入れた不死身の身体も、たいてい主人公にボコボコにされて負けちゃって、結局「人間を捨てただけ」になっちゃったりするもんな。

ポジティブ・シンキング、難しすぎる……。

2025年11月17日早朝時点における田中一広のコメント

ちなみに今はまた太ってきたけど、別に劣等感はないぜ。

自分の好きなもの食って、ビール飲んでゲーム作っているので、劣等感の持ちようがないんだな。

そう考えるとラスボスも、「オレは人間を捨てたわけじゃないが、好きなもの食ってビール飲んでゲーム作っているのだ!」と高らかに宣言した方がいいように思う。

【妄想】

Creator

田中一広

五感を刺激する異界体験クリエイター。 企画/シナリオ/グラフィック/作曲/プログラムまで一人でこなし、アナログとデジタルの垣根を飛び越え独自の世界観をもった「異界体験」を作り上げるゲーム作家。 五感をゆさぶる異界へと案内します。

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