FPS初期の名作はiPhoneの携帯性と相性がイイ。『Duke Nukem 3D』!
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ヒャッハー!KarzZombieだ。
小説や映画やコミックだと、時折、過去の名作みたいなものが特集されて、人気を博したりする。
だがゲームの場合、再生装置たるハードが移り変わることで、過去のゲームが遊びにくくなることや、ハードの性能が劇的に進化することで、表"現手法はおろかゲームシステムまで劇的に進化するため、過去のゲームの名作というのは、そもそも遊ぶ機会が少なかった。
だが、以前も「Wolfenstein 3D Classic」を紹介した時に書いたとおり、初期のFPSというのは、サクサク動いて操作も手軽で、iPhoneによく合っている。
ってなワケで、今日紹介するのは『Duke Nukem 3D』!
『Duke Nukem 3D』は、FPSだ。
操作は、左のバーチャルパッドで主人公の前進、後退、左右の方向転換。
右のバーチャルパッドで、主人公の上下の方向転換。
右のバーチャルボタンで、ショットやジャンプなどの各種アクションを行えるぜ。
ちなみに、バーチャルパッドの配置はオプションで変更できる。
「Wolfenstein 3D Classic」から後に登場した本作は、上下の概念や、ジャンプなどアクションの幅が広がっていることが特徴だ。
だが、やはり最近のFPSと比較すればシンプル。
それだけにサクサク進み、爽快感もあるぜ。
何より、トイレが出てくる!!
断言しておくが、トイレが出てくる作品にハズレは少ないゼ。
メタルギア、LEFT 4 DEAD、加トちゃんケンちゃん…皆名作と言ってイイ。
ってなワケで、気軽に携帯できて、さっと遊べるF『Duke Nukem 3D』。
なかなかイイものだぜ?
基本情報
タイトル
Duke Nukem 3D
デベロッパー
MachineWorks Northwest