今年最後を締めくくるに相応しい傑作ガンシューティング!『EPOCH.』!!

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ヒャッハー!KarzZombieだぜ。

ゲームの紹介レビューとしては、今回のレビューが今年最後になる。

次回の更新では、年間のゲームアプリベスト10を発表"するぜ。

さて、そんな今年の締めとなる今回の紹介において、毒にも薬にもならないようなどーでもいいゲームや、クソゲーを紹介するにはいかねえ。

年末を締めくくるに相応しい、おもしろいゲームを紹介したいところだ。

そこで、『EPOCH.』!

「EPOCH.」

『EPOCH.』はロボットを主人公にしたガンシューティングゲームだ。

とはいえ、単なるガンシューティングじゃあねえ。

こないだ紹介した「Frontline Commando」よろしく、カバーリングや立ち位置の移動ができる、かなりアグレッシブなガンシューティング。

「EPOCH.」

操作はかなり直観的。

画面を左右にスワイプして立ち位置の移動。

画面を上下にスワイプして攻撃姿勢・カバーリング姿勢の切り替え。

そして敵をタッチして攻撃だ。

「EPOCH.」

このゲーム、アンリアルエンジンを使っていることもあってグラフィックは超ビューティフル。

グラフィックや音楽という素晴らしい演出によって、ゲームの中に引き込まれる引き込まれる。

敵を倒した時のド派手な演出なんて、もうたまらねえぜ。

「EPOCH.」

もちろん、単に演出だけに頼ったようなゲームじゃねえぜ。

装備を購入してチクチクとキャラクターを育てていく要素もあり、きっちりとゲームのおもしろみを構"築している。

細かいところまで気が配られた、傑作ゲームといえるぜ。

「EPOCH.」

500円という値段は、人によっては少々高く感じられるかもしれない。

だが、値段分の満足は確実に感じられるだろう。

今年最後の自分へのプレゼントに、是非プレイしてみて欲しいぜ!

基本情報

タイトル

EPOCH.

デベロッパー

Uppercut Games Pty Ltd

【ガンシューティング】

この記事の作者

田中一広

ホラーゲーム作家。企画・シナリオ・グラフィック・楽曲・プログラムまでトータルでゲームを作る一方、ライターや講師としてゲームを伝える。もちろんゲーマーとして遊びもする人生ゲーム漬け野郎。妖怪博士。株式会社Wuah!地獄の代表取締役。

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