1面からこれシビアすぎんじゃねえか?なバランスのシンプルアクション。『Gravity Stick』。

[投稿日:

ヒャッハー!KarzZombieだぜ。

今日は紹介するゲームがシンプルなので、冒頭の語りもシンプルにイクゼ。

そう、今日紹介するゲームは、『Gravity Stick』!

「Gravity Stick」

『Gravity Stick』はシンプルなアクションゲームだ。

できることはジャンプと銃撃の二つだけ。

障害物が迫ってきたらジャンプ。

敵が迫ってきたら攻撃だ。

「Gravity Stick」

ジャンプといっても、このゲームの場合、放物線を描くようなジャンプではない。

重力をコントロールして、天井に着地する。

つまり、ジャンプといいつつ、天井と地面を移動しているわけだ。

「Gravity Stick」

影絵のような背景と、主人公の棒人間はマッチしていて、雰囲気は独特でイイ。

「Gravity Stick」

ただ、ジャンプのタイミングがかなりシビアだ。

ステージ1からして、かなり難しいという印象を抱かせる。

ここまでシビアに調整する必要はなかったんじゃないか?

「Gravity Stick」

タイミングがもう少しゆるめだったら、さらにおもしろいゲームになっていたと思うぜ。

基本情報

タイトル

Gravity Stick

デベロッパー

Wizmad Studio

【アクション】

この記事の作者

田中一広

ホラーゲーム作家。企画・シナリオ・グラフィック・楽曲・プログラムまでトータルでゲームを作る一方、ライターや講師としてゲームを伝える。もちろんゲーマーとして遊びもする人生ゲーム漬け野郎。妖怪博士。株式会社Wuah!地獄の代表取締役。

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