これを愛さずにいられるか!?ラブリーなバカゲー!『Grim Joggers』!!

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ヒャッハー!KarzZombieだ。

人間、バカっぽさってのはいつまで経っても大事にしたいモンだぜ。

年相応の分別!?オトナの魅力!?

ハ!!ンなもん、バカの魅力に敵うワケがねェ。

バカの魅力…それは、誰もが愛さずにいられないということ。

たとえば…こんなゲームを愛さずにいられるのかお前ら!?

『Grim Joggers』!!

「Grim Joggers」

『Grim Joggers』は、横スクロールで、死亡するまで何キロ進めたか競うタイプのアクションゲームだ。

よくあるカジュアルっぽいアレだ。

だが、『Grim Joggers』は、バカだ(褒め言葉)。

「Grim Joggers」

何せ『Grim Joggers』は一人で走るんじゃねえぜ!?

十"数人ぐらいひきつれて走る。

途中、いろんな障害物にひっかかり、一人…また一人と、バッタバッタと死んでいく。

だがそれでも、後ろを振り向かず進む。

死んだ奴は天使となって昇天だ。

ドラマだぜ…俺はここにドラマを感じちまうぜ…。

「Grim Joggers」

当然、穴にハマって、全員お陀仏ってこともある。

全員が一気に昇天するサマは見ごたえあるぜぇぇぇ…。

「Grim Joggers」

操作は簡単だ。

画面をタップしてジャンプするだけ。

バカでもできる。

飛距離が足りないと思ったら、ジャンプ中にもう一回ジャンプできる。

だから、バカでも進める。

「Grim Joggers」

しかも競うのは走行距離じゃねえ!

消費カロリーだ!!

途中で誰が死のうとも、死んだ者たちの想いを背負い、最後の一人になっても走りぬく…カロリー消費のために!!

かー!!このバカっぽさ、イカすだろ!?

基本情報

タイトル

Grim Joggers

デベロッパー

10tons Ltd

【アクション】【おバカ】

この記事の作者

田中一広

ホラーゲーム作家。企画・シナリオ・グラフィック・楽曲・プログラムまでトータルでゲームを作る一方、ライターや講師としてゲームを伝える。もちろんゲーマーとして遊びもする人生ゲーム漬け野郎。妖怪博士。株式会社Wuah!地獄の代表取締役。

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