背筋ゾクリ!ウオア!と飛び上がるサウンドホラーアドベンチャー!!怖音!!
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ヒャッハー!KarzZombieだ。
ゲームにおいて、効果音の役割はデカい。ウマナミ。
試しに効果音をオフにしてゲームプレイしてみると、おもしろいはずの名作も、瞬時に駄作に変わってしまう。
逆に、効果音のできがよければ、それだけで強い爽快感が得られる場合もある。
恐怖ゲームにおいて効果音の与える影響はとりわけデカい。
サウンドノベルをプレイしたことがある人なら分かってもらえると思う。
今日はそんな、効果音にこだわった恐怖ゲーム。
サウンドノベルの元祖、チュンソフトがくりだす、怖音を紹介だ。
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怖音は、2Dダンジョン探索タイプのアドベンチャーゲーム。
目的はただただ、ダンジョンのゴールを目指せば良いという単純なものだ。
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操作もごくごく単純。
移動したい方向(向きを変えたい方向)の矢印をタップするだけ。
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だが、恐怖を味わうという点においては奥深い。
ダンジョン中を、不気味な日本人形が動き回っている。
捕まるとお陀仏なわけだ。
この日本人形の場所を、音で推測し、逃げながらダンジョンのゴールを目指すのだ。
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そう、音。
このゲーム、ハイレベルな効果音を、神経を尖らせつつ聞くってトコがメイン。
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近付いてる、近付いてるな…とか思ってたら背後にいやがった!なんて時の恐怖感は絶品。
思わず、ウオア!とか叫んじゃうんだぜ。
基本情報
タイトル
KOWA-OTO
デベロッパー
CHUNSOFT Co., Ltd.