今回の増産でラスト!正体隠匿系カードバトルゲーム「ストーカーマンション」がクラウドファンディング実施中
[投稿日:
「ストーカー/マンション」増産は今回がラスト。
このため、より多くの支援を呼び掛けているようだ。
「ストーカーマンション」とは
「ストーカーマンション」は、「人狼」のようにプレイヤーがどの役職を担当しているかわからないままプレイする、正体隠匿系カードバトルゲーム。
ストーカー銃殺を目指す「アイドル」、アイドルの刺殺を目指す「ストーカー」、ストーカーの役職暴露を目指す「管理人さん」、アイドルとの握手を目指す「オタク」といった役職が用意されており、プレイヤーは役職ごとに異なる勝利条件を目指す。
勝利条件達成のためにプレイヤーが行うことは、武器やアイテムの購入。
TCGのように、自分が勝利するための武器・アイテムを購入することが重要だが、購入傾向に役職の特徴が反映される。
このため、自分の役職を悟られぬようにしつつ、他人のプレイ傾向から役職を暴こうとする心理戦が楽しめる。
2018年クラウドファンディングにて100万の支援を達成。
その後、資金難により絶版中だったが、今回増産プロジェクトがスタートした。
本レーベルでの増産は今回が最後と言われているので、興味を持っている人はこの機会に支援を検討するといいだろう。
クラウドファンディングの動きが一旦止まりました!さて、プロモをガンガン動かなければ。配信でも発表しましたが、SMRabbitでの増産は今回がラストと考えてます。欲しいと思っている人全員に伝えられるように!プロモ頑張ります!
ファンディングサイトはこちら!
— ストーカーマンション@3/20ファンディングスタート! (@SMRabbit001) 2019年3月/23日
↓↓↓https://t.co/Nj14ELjD2b
なお、クラウドファンディングは「支援」であり、通常に商品を「購入する」のとは異なる。
クラウドファンディングならではのリスクなども存在しているため、支援にあたっては、詳細はクラウドファンディングページを読み込んだ上、リスクとリターンを把握してから行おう。
「ストーカーマンション」クラウドファンディングページ
https://crowd-fans.com/projects/13
「ストーカーマンション」ストーリー
ストーカーはその夜、アイドルの住むマンションへ向かった。
アイドルは月明かりに光る拳銃を部屋で一人見つめ、うっとりしていた。
オタクはその時、急にアイドルに会いたくなった。
読書好きのマンションの管理人さんは人間に嫌気がさしていた。
「ストーカーマンション」制作者
レーベル:SM Rabbit
2017年にゲーム制作レーベルとして設立。
主催はグラフィックデザイナーでもある狐鞭。
企画・制作・デザイン:狐鞭
ストーカーマンションは正体隠匿系ゲームです。
ストーカーマンションはカードバトルゲームです。
そしてパーティーゲームです。
また、コンセプトが物騒なゲームでもあります。
初めて人狼をやった時の「誰を殺す?」という会話のスリル感。
Magic the Gatheringで感じた独特の世界観へのロマン。
私がストーカーマンション制作へ愛情を込めれたのはきっと上記2作品が好きだからだと思います。
ストーカー、アイドル、管理人、オタク、舞台はマンション。
それぞれの役職になりきり、気の合う友達やゲーム会で是非遊んでいただければと思います。
製品のクオリティもこだわりました。
是非、ご支援いただけますようお願いいたします。
イラストレーター:かぶあや子
製作者の狐鞭さんに依頼された時は、私が普段描いているイラストがゆめわいい系にも関わらず、ダークファンタジー依頼してくんのかよ!と感性を疑いましたが、話し合いを重ね、アイドル「あずさ」のイラストが完成した時は、自分の特徴を活かしつつダーク系描けるやん!と可能性に気づくことができました。
イラスト1枚1枚に時間をかけ、拡大しないとわからない部分まで描き込んでいます。自分が作り上げたキャラクター達みんな大好きだし、我が子のように接しています。
システムはもちろんですが、イラストにも自信のあるゲームです!