シンプルだがなかなか考えられた佳作パズルアクション。『Rescue City』。
[投稿日:
ヒャッハー!KarzZombieだぜ。
次から次へと、複数の相手に指示を出してタスクをこなさなきゃいけない。
あんま望ましくないシチュエーションだが、意外とそういう忙しい時ってのは、気持ちがイイもんだ。
アドレナリンが出るからなァ!
さあ、今日紹介するゲームは、『Rescue City』!
『Rescue City』はパズルアクションゲームだ。
レスキュー車両をしかるべき目的地に誘導する。
例えば救急車を救急患者の収容場所から病院に移送したり、火災発生地に消防車を派遣したり、などだ。
操作はシンプルで、移動ルートを指でスライドするだけだ。
移動ルートを指示すれば、車はそのルートを走りだす。
最初のステージはチュートリアルも兼ねていて非常に簡単だが、その内同時多発的に車両を操作しなければならない自体が来る。
車両の移動には制限時間があるので、とっとと移動ルートを指示したい。
しかしながら、指示と実際に車がルートを走るのが別時間に行われるというのがミソ。
何も考えずに連続で指示してしまうと、車同士が衝突してしまうという事態になる。
こうなるとゲームオーバーだ。
すなわち、ただ指示するだけでなく、車が衝突しないよう走行時間を考えながら指示しないといけないわけだ。
なかなか楽しめるパズルアクションだ。
無料だし、落として損はしないぜ。
基本情報
タイトル
Rescue City
デベロッパー
Cleverson