カワいい絵柄だが、中身まで可愛くはねえ!?悪くはねえが調整が必要と思われるガンシューター、『ShootingDemon』。

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ヒャッハー!KarzZombieだ。

人間、結構"見た目で判断するよな!

スーツ姿でビシッとした人なら信頼できそうだし、逆によれよれの薄汚れたシャツ姿の人なら信頼できなさそうだ。

だが実際のところ、スーツ姿でビシッとした人は、人を騙すためにそういう恰好を装っているだけの詐欺"師かもしれない。

よれよれの薄汚れたシャツ姿の人は、忙しすぎて外見まで気が回らないだけの超名医かもしれない。

外見だけで人が判断できるなンてのは大間違いだぜイケメン信者ども!

等と正論をぶちかましたところで、実際問題外見は重要なファクターのひとつだ。

さあ、今日紹介するのは『ShootingDemon』!

「ShootingDemon」

『ShootingDemon』は、トゥーンテイストのかわいらしい天使が、これまたぬいぐるみにでもなりそうなカートゥーンな悪魔を銃撃するガンシューターだ。

「ShootingDemon」

操作はシンプル。

銃撃したいターゲットをタップするだけ。

銃のリロードは、主人公を画面上から下にスライドする。

「ShootingDemon」

ステージ毎に、たとえば悪魔を退治するだとか、爆弾を撃つだとか目的が決まっており、この目的を達成できればステージクリアだ。

「ShootingDemon」

だがこのゲーム…の中のとりわけステージ2だが…難度が恐ろしく高い。

心が折れそうになったぜ。

かわいらしいキャラクターを出してて、操作もシンプル。

カジュアルで、女性もターゲットにしているんじゃないかと思うんだが、それにしては難度の調整が大雑把すぎるんじゃねえか?

「ShootingDemon」

ハードコアな難度にするのもいいかもしれねえが、もう少しアドレナリン放出をサポートしてくれるような難度上昇を期待するぜ。

ゲーム的にはそこまで悪いつくりじゃないしな。

基本情報

タイトル

ShootingDemon

デベロッパー

TeamDBGame Center

【シューティングゲーム】

この記事の作者

田中一広

ホラーゲーム作家。企画・シナリオ・グラフィック・楽曲・プログラムまでトータルでゲームを作る一方、ライターや講師としてゲームを伝える。もちろんゲーマーとして遊びもする人生ゲーム漬け野郎。妖怪博士。株式会社Wuah!地獄の代表取締役。

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