世界観さえOKなら、買って損はないカートレースゲーム。『Shrek Kart』!

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ヒャッハー!KarzZombieだぜ。

以前「クラッシュバンディクーニトロカート2」ってゲームを紹介した。

まあ、ぶっちゃけ言ってしまえばマリオカートクローンなワケだが、マリオカートつったらアンタ、かなりおもしろいゲームなワケで、普通にマリオカートと同じゲーム作れたら、そりゃおもしろさはある程度保証されるワケですよ。

後は世界観だとか、コースだとか、アイテムだとか、付加的な部分で好みが合うかどうか。

ってなワケで、今日紹介するゲームは、『Shrek Kart』!

「Shrek Kart」

前フリからお分かりの通り、『Shrek Kart』は、カートレースゲームだ。

マリオカートクローンだ。

「Shrek Kart」

レースをしながらアイテムを手に入れ、敵の攻撃をかわしつつ敵を妨害し、見事1位でのゴールを目指すわけだ。

操作やゲームシステムの部分はそつなく作りこまれていて、十"分楽しむことができる。

「Shrek Kart」

そして、世界観はあのシュレックだ。

「Shrek Kart」

ってか、世界観がシュレックであることが本作の肝だ。

オナラによるブーストに代表"されるような、シュレックならではと言える、下品というか、ストレートなユーモアの世界が再現されている。

「Shrek Kart」

ゲーム内容はよい出来だし、シュレックの世界観がお好みなら、買って損はねえと思うぜ。

基本情報

タイトル

Shrek Kart

デベロッパー

Gameloft

【レースゲーム】【マリオカート】

この記事の作者

田中一広

ホラーゲーム作家。企画・シナリオ・グラフィック・楽曲・プログラムまでトータルでゲームを作る一方、ライターや講師としてゲームを伝える。もちろんゲーマーとして遊びもする人生ゲーム漬け野郎。妖怪博士。株式会社Wuah!地獄の代表取締役。

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