闇に隠れて進む、タッチアクションアドベンチャー。『The Nightworld』!

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ヒャッハー!KarzZombieだぜ。

全然全く関係ないが、最後には関係してくるので書いちゃうが、今季は日テレのテレビドラマが人気のようだな。

確かに「家政婦のミタ」は先行き不明感が強く、機体を煽るおもしろさがあるぜ。

そして「妖怪人間べム」は、懐かしさから一回は見ちゃう人もいるだろう。

「闇に隠れて生きる」の歌詞にノスタルジアを刺激されちゃう人は確実にいるはずだからな。

「闇に隠れて生きる」といえば、今日紹介するゲーム、『The Nightworld』だ!

「The Nightworld」

『The Nightworld』は、ステルス要素を持ったアクションアドベンチャーだ。

ちなみに、テレビドラマの話は「闇に隠れて生きる」というワードを出したいがために書いたぜ。ごめん。

「The Nightworld」

さて、『The Nightworld』の操作はシンプルで、タップするだけだ。

画面上の場所をタップすればその場所に移動する。

敵をタップすれば敵を射撃する。

これによって、ステージ毎に設定された目的を達成していく。

例えば、敵を倒すだとか、目的地まで移動するだとか。

「The Nightworld」

本作は単に敵を倒しながら進むだけではない。

真正面から敵と戦うと、意外と簡単にぶっ殺されてしまう。

「The Nightworld」

そこで、闇に隠れて戦う。

つまり、「メタルギア」的なスニーキングアクションなわけだ。

しかしながらゲームシステムがタッチだけのゲームになっているため、複雑さが少なく、遊ぶにあたっての敷居は低い。

「The Nightworld」

誰でも簡単に、スニーキングアクションが楽しめるという意味ではなかなかの佳作だ。

ただ、料金が450円ってのは少々高いかな、という印象もあるゼ。

基本情報

タイトル

The Nightworld

デベロッパー

Glu Games Inc.

【ACT】

この記事の作者

田中一広

ホラーゲーム作家。企画・シナリオ・グラフィック・楽曲・プログラムまでトータルでゲームを作る一方、ライターや講師としてゲームを伝える。もちろんゲーマーとして遊びもする人生ゲーム漬け野郎。妖怪博士。株式会社Wuah!地獄の代表取締役。

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