操作性が残念無念!なアクションRPG。『The Relic』

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ヒャッハー!KarzZombieだ。

ゲームにとって操作性は命だと言ってイイ。

アドベンチャーゲーム…中でも「ただ読むだけ」といっていいノベルゲームにおいても、操作性は重要だ。

せっかくのおもしろいストーリーも、操作性によっては楽しむことができない。

ゲームから離れてしまうが、言ってみりゃ電子書籍だって操作性は重要なワケだ。

特に、アクションゲームにおいては、もう命にして魂ってなモンだぜ。

さあ、今日は『The Relic』!

「The Relic」

『The Relic』は、アクションRPGだ。

「The Relic」

ゲーム性は、以前に紹介した「Dark Quest」に近い。

画面左側にあるバーチャルスティックで主人公を移動し、画面右側にあるバーチャルボタンで攻撃をはじめとする各種アクションを行う。

「The Relic」

本ゲームは「Dark Quest」と比較して敵の数が多めだ。

ワラワラと湧きおこる敵と、死力を尽くした戦いができる。

ゲーム的には熱いゲームだ。

「The Relic」

だが、残念なことにバーチャルスティックの操作性が悪い。

ふと気付くと入力していたハズのバーチャルスティックがニュートラル位置に戻っている。

主人公が動けない。

もう一度動かそうと思ってバーチャルスティックを動かそうとするが、なかなかタッチが検知されない…。

主人公この間ボコボコ…ということが起こる。

「The Relic」

ゲーム性以外の部分でゲームがクリアできないというのは非常にストレスが溜まることだ。

操作性は、アップデートで直しやすい部分だと思うので、是非アップデートをお願いしたいぜ!

基本情報

タイトル

The Relic

デベロッパー

Clickgamer.com

【RPG】【アクション】

この記事の作者

田中一広

ホラーゲーム作家。企画・シナリオ・グラフィック・楽曲・プログラムまでトータルでゲームを作る一方、ライターや講師としてゲームを伝える。もちろんゲーマーとして遊びもする人生ゲーム漬け野郎。妖怪博士。株式会社Wuah!地獄の代表取締役。

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