ヒャッハー!これは買うしかねえ、クセありすぎなワールドワイド格闘ゲーム!Ultimate Mortal Kombat 3!!
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ヒャッハー!KarzZombieだ。ついに出た。ついに出ちまったよ、モータルコンバット!Ultimate Mortal Kombat 3!!
まさかiPhoneで遊べる日が来ようとは!?
日本じゃストリートなんたらとかが有名だが、英語圏ではモータルコンバットも有名なのだ。。
バカにしちゃいけねえ。
映画にもなって、日本でも公開されたくらいだぜ!!
昨年も別の記事で紹介した通り、Ultimate Mortal Kombat 3は、西洋の人が勘違いしちゃったアジアンファタジー的な、ナンつーの?。
ようはアクが強い世界観の対戦格闘ゲームだ。
モータルコンバットの初回作は、キャラクターが実写取り込みであり、不自然なアニメーション、奇声のような音声、大雑把なゲームバランス、そしてフェイタリティによる残酷描写によって、ドギモを抜いてくれた。
Ultimate Mortal Kombat 3は、キャラクターこそ3DCGで描かれているが、そのクレイジなーテイストは少しも衰えることなく生かされているぜ。
モータルコンバットは、ぶっちゃけゲーム的にはビミョーだ。
対戦格闘としての完成度は、なんたらファイター4あたりに比べると、一歩も二歩も劣る。
駆け引きとかないし、連続技とか繊細なバランスとか期待できねえ。
だがそこじゃねえ、そこじゃねえんだ。
モータルコンバットの魅力は、フェイタリティだ!
フェイタリティは、相手から一本取った状態で、相手の体力をゼロにする…つまり、完全に勝敗が決した状態で発動可能になる。
この状況で特定のコマンドを入力すると、相手を首ごと脊髄引きずり出したり、炎で焼いて骨だけにしたり…と、残酷表"現テンコモリな演出を堪能しつつ、勝利の余韻に浸れるってシロモノだ。
そう、モータルコンバットは、クレイジーな世界観に浸りつつ、とにかく技を繰り出して敵をブチのめした後、残酷極まりない技で対戦相手に屈辱感を与えつつ、勝利の優越感に浸る…というものだ!ヒャッハー!
そのようなコンセプトで理解すると、単純すぎるコマンド入力もナルホド、と思えてくるだろう。
ちなみに、コマンドは画面右上のiボタンを押せば、対戦中確認できるぜ。
操作は、バーチャルパット。
左のバーチャルスティックでキャラの移動。
右のボタンで各アクションを行う。
ボタンの配置は、自由にカスタマイズできるぜ。
ちなみに、スト2をはじめとする2D格闘ゲームでは、ガードは原則、進行方向と逆にレバー入力して行う…が、モータルコンバットでは、ガードボタンを押して行う。
つまり、バーチャファイターのような操作だ。
この点、注意が必要だぜ。
さあ、あとは言葉はいらねえ。
モータルコンバットで、素敵なフェイタリティライフを送ろうぜ。
ヒャッハー!
基本情報
タイトル
Ultimate Mortal Kombat 3
デベロッパー
Electronic Arts