これは買って間違いなし、良作ゾンビアクション シューター!『Zombie Crisis 3D 2: HUNTER』!!
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ヒャッハー!KarzZombieだぜ。
最近、紹介するゲームに血の気が足りなかったように思う。
いわば、シューティング分。シューティング分が足りなかった。
読んでいる皆を興奮させることができてなかったんじゃないか、そう反省しているぜ。
そこで今日紹介するのは、『Zombie Crisis 3D 2: HUNTER』!
『Zombie Crisis 3D 2: HUNTER』は、その名の通り、本年元旦に紹介したゾンビ/シューティング「Zombie Crisis 3D」の続編だ。
当然、大量に襲い来るゾンビどもをブチ殺していくシューターだぜ。
「Zombie Crisis 3D」が一人称視点のレールガンタイプシューターだったのに対し、『Zombie Crisis 3D 2: HUNTER』は、見下ろし視点のアクションシューター。
レールガンタイプシューターの敵に狙いをつけるというゲーム性に対し、いかに敵を避けつつ、攻撃するか…というアクション性に重きが置かれているぜ。
操作は、コンセプトをそのまま落とし込んだような、実に明快なデザイン。
左のバーチャルパッドで自キャラを移動。
右のバーチャルパッドで武器の変更と、回避動作を行う。
敵の狙いはほぼオートで調整され、ショット自体は完全にオート。
そのため、基本的にほぼ向きを合せてしまえば、敵にショットが当たり、倒すことができる。
一応、敵を直接タップすることで細かく狙いをつけることもできる。
だが、基本的には、射撃よりは移動、回避動作といったアクションをメインと考えた方がいいだろう。
ショットがほぼオートになっている以上、敵にやられにくいんじゃねーか?
そう思うかもしれない。
実際、ショットがほぼはずれないことから、ガンガン敵を撃ち抜き、「俺強ェェェェ!」的爽快感を味わうこともできる。
だが、そう簡単なゲームじゃない。
敵は大量。
また、普通のゾンビから強靭な耐久力を持つ大型ゾンビ、手斧を投げてくるゾンビ等、バラエティがある。
このため、たとえショットがほぼオートだろうと、しっかり逃げ、しっかり回避し、しっかり射撃場所を確保しないと、ゾンビに追い詰められる。
この辺の作りは、遊んでいてしっかり、“数で押してくる”ゾンビと戦っている感を味わえるぜ。
操作レスポンスもよく、キャラはキビキビ動いてくれる。
操作レスポンスもよく、キャラはキビキビ動いてくれる。
爽快感と、追い詰められるピンチ感がバランスよく同居していて、楽しめるアクション シューターに仕上がっているぜ。
基本情報
タイトル
Zombie Crisis 3D 2: HUNTER
デベロッパー
KONGZHONG CORPORATION