時代の違いを目撃できるレースゲーム、Asphalt 4: Elite Racing。

[投稿日： 2010/11/11]

ヒャッハー!KarzZombieだ。

ゲーム…に関わらずエンターテインメント全般は、旬がある。

リリースされた当初は最も旬で、最もおもしろい。

もちろん、後から遊んでも十"分おもしろいゲームはあるぜ。

色あせにくいゲームってのはあるもんだ。

一方で、グラフィックだけでなくシステムに至るまで、ああ、このゲームは今のゲームではないんだなあ…と感じるゲームがある。

それが、Asphalt 4: Elite Racing。だ。

Asphalt 4: Elite Racing。は、レースゲームだ。

操作は、iPhoneを傾けるのではなく、画面をタッチして行う。

画面右の方をタッチすれば、車は右を向く。

画面左をタッチすれば、車は左を向く。

iPhone初期に出たゲームだからこのような操作なのだろう。

今なら間違いなくiPhoneを傾けてハンドルをきるようにしたはずだ。

ゲームルール自体は特に古くさくない。

レースゲームなんで、敵車をブッチぎってゴールすりゃあイイんだが、ドリフトしたり、敵車をクラッシュさせたり、対向車とニアミスしたりと、デンジャラスかつクールな走りを決めれば、得点が入る。

バーンアウトやニードフォースピードライクな作りだ。

グラフィックは、今からするとさすがにちょっとショボい感じがある。

これを今プレイすると、さすがに時代の違いを感じてしまうぜ…。

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