アサシンクリードかと言われればアレだが、アクションとしては良作!Assassin’s Creed-Altair’s Chronicles!!

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ヒャッハー?KarzZombieだ。

名作スニーキングアクション、メタルギア!

iPhone版はアレな出来だが、本来はおもしろいメタルギア。

(何度も言うが俺は大ファンだ)

その遺伝子を持つゲームの名作のひとつが、以前紹介したスプリンターセル。

このアサシンクリードも、そのひとつだ。

「Assassin’s Creed-Altair’s Chronicles」

アサシンクリードは、中世のアサシン(暗殺者)となって、ターゲットを暗殺してゆく3Dアクションゲーム。

コンシューマ版では、ソーシャルステルスというのが本ゲームのコンセプトだった。

ソーシャルステルスとは、物陰に身を隠すというような隠れ方よりも、街中で自然な動作をとって周囲に溶け込んだり、人ごみに紛れ込むなどの方法で身を隠すことをいう。

街中でどこからともなく現れてターゲットを暗殺し、また街中へ紛れ込んでゆく…そんなシーンが想像できるのではないだろうか。

だが実際のゲームは、そのような内容になってなかった。

実際のゲームは、街を探って街の人からターゲットの情報を集める、ターゲットを暗殺する、暗殺が気付かれてチェイス…というような流れを繰り返す作りだった。

ただ、それでもおもしろいゲームになっていたのが、アサシンクリードの凄いところだと思う。

コンセプトを実現できなかったのに、何が面白かったのか。

ひとつには、街という広大なフィールドを、まるでアスレチックのように駆け回れる、アスレチックアクションゲームとしてのおもしろさだ。

ぶっちゃけ、かなりキモチいい仕上がりだった。

iPhone版アサシンクリードでは、このアスレチックアクションとしてのおもしろみを中心に組み立てられている。

戦闘要素もあるが、それ以上にアスレチック性が強い。

操作は、左のバーチャルスティックでプレイヤーキャラクタの移動。

右のバーチャルボタンで、ジャンプや攻撃などのアクションを行う。

「Assassin’s Creed-Altair’s Chronicles」

ステージの構"成が、非常に良くできてる。

コンシューマばんのように、縦横無尽にステージを駆け巡るコトはできないが、その分メリハリのキいたステージ構"成になっている。

戦闘を含み、ダイナミックな操作が必要な部分と、繊細な操作が必要な部分が、非常にバランスよく現れる。

「Assassin’s Creed-Altair’s Chronicles」

また、コンシューマ版であった「スリ」の要素や、聞き込みの要素が、ミニゲームとして盛り込まれており、アクセントとしていい具合だ。

「Assassin’s Creed-Altair’s Chronicles」
「Assassin’s Creed-Altair’s Chronicles」

アサシンクリードか?と言われればもちろん否、なのだが、いちアクションゲームとしてよい出来。

オススメだ。

基本情報

タイトル

Assassin’s Creed-Altair’s Chronicles

デベロッパー

Gameloft

【アサシンクリード】【アプリ】

この記事の作者

田中一広

ホラーゲーム作家。企画・シナリオ・グラフィック・楽曲・プログラムまでトータルでゲームを作る一方、ライターや講師としてゲームを伝える。もちろんゲーマーとして遊びもする人生ゲーム漬け野郎。妖怪博士。株式会社Wuah!地獄の代表取締役。

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