ゲーム作家

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個人でゲームを作る人のこと。

元チュンソフトで、現在ゲーム作家/として活動するいたのくまんぼう氏による言葉。

要するにはインディーゲーム/クリエイターなのだが、インディゲーム自体は個人で開発するケースもあれば、企業で開発するケースも存在する。

そんな中、個人で作っていくクリエイターを表現するための言葉として「ゲーム作家」が使われている。

ちなみに当サイト「Wuah!」のかずぞう(田中一広)は、ホラーゲーム専門のゲーム作家ということでホラーゲーム作家を名乗っている。

2022年現在、様々な出版社がインディゲームクリエイターのサポートを行うような状況になってきているため、今後は小説家や漫画家と同様に、出版社と契約して作家的にゲームを制作する人も出てくるだろう。

そうなると、ゲームクリエイターという言葉より、ゲーム作家という言葉の方が一般的になるのかもしれない。

【インディゲーム】【ホラー】【用語集】

この記事の作者

田中一広

ホラーゲーム作家。企画・シナリオ・グラフィック・楽曲・プログラムまでトータルでゲームを作る一方、ライターや講師としてゲームを伝える。もちろんゲーマーとして遊びもする人生ゲーム漬け野郎。妖怪博士。株式会社Wuah!地獄の代表取締役。

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