深夜にウェーイ!とバカ騒ぎするクソッタレなパリピどもをぶち殺せ!ステルス・アクション「Party Hard 2」 | Wuah!-[ワー!]-ホラーゲームメディア


深夜にウェーイ!とバカ騒ぎするクソッタレなパリピどもをぶち殺せ!ステルス・アクション「Party Hard 2」

[投稿日:

オレは大音量で音楽を聴きたい派なのだけど、さすがに自分の部屋で音楽を大音量で流すことはない。ヘッドフォンを使う。

なぜなら迷惑になるからだ。

隣の家から壁越しに聞こえてくるドゥン、ドゥンという低音は、一旦気になるともう止まらない。めちゃくちゃ迷惑になってしまう。

自分が騒音を受ける側だったら、相当イラつくだろう。

だからこそ今日紹介するゲームの主人公の気持ちがよくわかる。

今日紹介するのは、「Party Hard 2」だ!

目次

ココがWuah!「Party Hard 2」の魅力は、エンドレスなトランス感

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「Party Hard 2」は、クラブやバーなどに棲息するパリピどもをぶち殺す見下ろし型のステルス・アクション。

自宅付近のクラブでは、深夜3時くらいまでギャーギャーワーワーとアッパラパー(=パリピ)どもが大騒ぎ。

なので眠れなくなった主人公は安眠のためにクソうるせえクズ(=パリピ)どもをぶっ殺して平穏を取り戻そうって寸法だ。

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とはいえ、ターゲットとして提示されるのはヤクの売人といった犯罪者

なので主人公は殺人鬼でこそあるのだけど、悪をぶちのめすダークヒーローともいえる。

ただ、パリピを殺しちゃいけないって法はない

いや、法律的にはパリピを殺すのは多分ダメなんだけど、ゲーム的には殺してもOKだ。

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こう書くと、「Postal」のようなゲームを想像するかもしれないが、本作はシューティングのように爽快感を目指したゲームではない。

アクションよりもステルス性が高いゲームだ。

人を殺す瞬間や、死体が誰かに見られてしまうと、警察を呼ばれてしまう。

本作の主人公は、ポスタル・デュードと違って武装した警察に抗うだけの武力を持ってはいない

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殺害や死体の目撃者が警察に電話をかけるまでにはタイムラグがあるため、目撃者を殺すというのが有効な場合もある。

ただ、それも目撃者が少ない場合の話。

大量の目撃者がいる場合、殺しきる前に警察を呼ばれてしまう。

なので、基本的にはいかに見つからないように殺すかがポイントだ。

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見つからないように殺す=ステルスキルの方法はいくつかあり、ひとつは人気のない場所で狙うこと。

もうひとつは、遮蔽物を使って殺害の瞬間を見つからないようにすること。

みっつめは、マップギミックを利用すること。たとえばステージ1なら、自販機を水たまりに漏電させ、ターゲットに踏ませるという方法がある。

いずれにせよ、ターゲットの行動パターンを見極めて、どの方法が有効か観察するのが重要。

観察する時、実行する時とステルスゲーならではのスリル

さらに「Postal」のようなブラックジョーク感が味わえるというのが本作の魅力だろう。

アクション性は緩め。ややゆったりしたテンポ

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見下ろし型で敵を倒していくゲームということで、「Postal」以外にも「Hotline Miami」「AKANE」といったタイトルを連想する人もいるかもしれない。

けど、本作はこれらのゲームとはプレイ感が大きく異なる。そもそもアクション性がそこまで高くない

まず本作はこれらのゲームと比べてテンポがゆったりしている。反射神経がモノを言うゲームスピードではないのだ。

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基本操作は、WASDによる移動と、シフトキーによるダッシュ、Fでアイテムを拾い、数字キーでアイテム切り替え、Eでアイテムを使用する…というもの。

装備したアイテムによっては、CTRLキーで投擲することが可能だ。

ナイフといった殺害用の武器もアイテムに含まれる。数字キーでナイフを装備し、敵に近づいてEキーを押せばほぼ確実にヒットし、殺すことができる。

なので、敵を狙い撃ついかに攻撃をヒットさせるかといった要素も、ゲーム性のメインではない。

そもそも敵に気づかれないよう殺す…つまり、気づかない前に殺すゲームなので攻撃はほぼ必中。

攻撃を楽しむゲームというより、攻撃の前の観察と作戦に楽しさのあるゲームなのだ。

「Postal」や「Hotline Miami」のような世界観のゲームを遊びたいけど、激しいアクションじゃなくて思考型のゲームを楽しみたいという人にオススメしたい。

基本情報

タイトル

Party Hard 2

デベロッパー

Pinokl Games, Kverta, Hologryph

配信会社

tinyBuild

対応ハード

PC

価格

Steam

2,050円

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執筆者プロフィール

田中一広

ホラーに特化してゲームを作るインディゲームクリエイター。妖怪博士。

インディゲームデベロッパー株式会社Wuah!地獄の代表取締役。

ホラーゲームをこよなく愛する妖怪博士であり、元バーテンダー、専門学校講師といった異色の経歴を持つ。

ゲーム制作以外にも、ゲームメディアでライターとして定期的に執筆。

ホラーゲームメディアWuah!、ホラーゲームサイトWuah!Games運営中。

Twitterアカウント

@Kazhiro

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【Party Hard 2】 【バイオレンス】

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