2019年3月17日〜2019年3月23日今週のまとめ【週刊Wuah!】

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ニコラ・テスラとラブクラフトが激突する全方位シューターの紹介から入った今週、2019年3月/17日〜2019年3月23日!

今週紹介したホラーゲームとともに、今週のオススメゲームを紹介します。

今週のオススメホラーゲームはズバリ、「Kageroh: Shadow Corridor(影廊)」

今週のオススメゲームは、能面をつけた追跡者に追いかけまわされるサバイバルホラー/「Kageroh: Shadow Corridor(影廊)」!

思わず悲鳴を上げてしまうほどの怖さは、体験しておく価値アリ!


「Kageroh: Shadow Corridor(影廊)」は、能面をつけた追跡者を回避しながら探索を進める3Dアドベンチャーゲーム。

まずこの能面をつけた追跡者が怖い。

そもそも能面が怖い。

うろ覚えだけど、子どものころ、親戚の家の和室に能面がいくつか飾られていたのを見て怖さを感じたのを覚えている。

あと、この怪物のフォルムや動きが不気味で、恐怖を誘うものになっている。

それが追ってくる。近づくたびに鈴の音のテンポが速まる。そりゃ怖いわ!

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生活感を感じる風景で不安感を積み重ね、能面の怪物で一気に恐怖を煽る!悲鳴を上げるほど怖い「Kageroh: Shadow Corridor(影廊)」

その他に紹介したホラーゲーム

その他に今週紹介したホラーゲームはコチラ!

「Tesla vs Lovecraft」

ニコラ・テスラやラブクラフトに興味がなくとも、爽快な全方位シューターとして楽しめる良作!


「Tesla vs Lovecraft」は、科学を代表する歴史上の人物ニコラ・テスラと、超自然を代表する歴史上の人物HPラブクラフトが激突する全方位シューターだ。

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科学VSクトゥルフ!オカルト界二大巨頭が激突する全方位シューター「Tesla vs Lovecraft」

脱出ゲーム/:呪巣 -怨ノ章-」

Jホラー的な怖さを楽しむならコレ!謎の難易度も低いので、気軽にホラー演出を楽しめる。


「脱出ゲーム:呪巣 -怨ノ章-」は、かつて親子連れが住んでいたという幽霊屋敷を探索する脱出ゲームだ。

主人公は、外から家を眺めていたところ、誘われるようにフラフラと近づき、家に入ってしまう。

なので目的は、脱出するというよりも探索することといえるだろう。

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これぞお化け屋敷的ゲーム!怖さのために構築された「脱出ゲーム:呪巣 -怨ノ章-」

「ガチ怖(ガチコワ)」


満員電車の中で両手が不自由でも楽しめる「青鬼」!追われるのとはまた違った怖さがある。


「ガチ怖(ガチコワ)」は、チャットアプリ形式のノベルゲーム。

世界観は、「青鬼」がベースになっている。

「青鬼」を楽しむ場合、青鬼から逃げ切るためにキャラクターを上手に操作するテクニックが必要になるけど、本作の場合、テクニックは不要。

ノベルゲームなので、読んで、選択肢を選ぶだけでOKだ。

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逃げるための操作テク不要!知力と読解力だけで気軽に青鬼の怖さを味わえる「ガチ怖(ガチコワ)」

「Forgotten Hill Mementoes」


自分自身が儀式を進めていく感覚は、闇に飲まれていくような感覚があって〇!


「Forgotten Hill Mementoes」は、脱出ゲームシリーズ「Forgotten Hill」の一作品で、「Forgotten Hill: Surgery」に続く第四作だ。

「Forgotten Hill: Surgery」は悪夢のように異様な病院を舞台とした作品だったが、本作の舞台は館。

ただ、一軒の館が舞台になっているわけではなく、複数の館が舞台になっている。

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不気味な儀式を行う背徳感が楽しめる脱出ゲーム「Forgotten Hill Mementoes」

「UNKILLED」


若干マッチングしづらく感じたものの、今でも十分トップクラスのFPSとして通じるクオリティ!


「UNKILLED」は、ゾンビ/のまん延によって崩壊した都市が舞台のFPS。

制作しているのは「Dead Trigger2」同様MADFINGER Gamesなので、グラフィックのクオリティもプレイの爽快感も「Dead Trigger2」に勝るとも劣らない。

ゾンビが出てくるものの、怖さはほとんど感じない。

一部の強力なボスを除いて、登場するゾンビは撃つための的。

つまり、「ヒャッハー!皆殺しだぜぇ!」という爽快感を味わうためのゲームなのだ。

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3Dタッチによるダッシュでスピーディーにゾンビを殺すのが爽快!マルチプレイ重視のハイクオリティFPS「UNKILLED」

「Lifeline:フラットライン」


ホラー好きが「Lifeline」シリーズを読み進めるなら、本作からがオススメ。


「Lifeline:フラットライン」は、チャットアプリ風ノベルゲーム。

第一作目同様、スマホからメッセージが送れるようになってしまった「誰か=主人公」と会話しつつ、主人公の抱えるトラブルにアドバイスしていくという趣向だ。

一作目では、地球とは別の惑星に墜落した宇宙船乗組員・タイラーとつながったが、今回繋がるのはウィンという人物。

無線システムによってつながっていた一作目とは異なり、本作ではプレイヤーはウィンの頭にテレパシー的に語りかけているという格好になっている。

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序盤から高いテンションで描くパニックホラーノベルゲーム「Lifeline:フラットライン」

【週刊Wuah!】

この記事の作者

Wuah編集部

人類にもたらされた至高のエンタメ=ホラーを追求する地獄のゲームメディア。
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