2019年4月7日~2019年4月13日 今週のまとめ【週刊Wuah!】 | Wuah!-[ワー!]-ホラーゲームメディア


2019年4月7日~2019年4月13日 今週のまとめ【週刊Wuah!】

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「ハロウィン」や「マロ―ボーン家の掟」といった注目のホラー映画が公開された今週、2019年4月7日~2019年4月13日!

今週紹介したホラーゲームとともに、今週のオススメゲームを紹介します。

目次

今週のオススメホラーゲームはズバリ、「Umwelt」

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今週のオススメゲームは、視覚が不自由な中、音に頼って探索を行わなければならない恐怖を描いた「Umwelt」。

暗闇の中での探索は、かなりの難しさではあるものの、怖さも高いレベルで表現されている。

粗削りな部分はあるが、文字を使った演出もカッコよく、新しいものを求める人にプレイしてほしい作品だ。

ちなみに、タイトルの「Umwelt」は「ウンベルト」と読み、「周辺世界」のことを意味しているぞ。

我々は、目や耳といった感覚器を使って、我々の周りの世界を認識している。

目は光を、耳は音を、肌は質感を、鼻は匂いを、舌は味を、それぞれ認識しているわけだ。

ただ、世の中にある物質はこれらの感覚器でとらえられるものばかりじゃない。

我々の感覚ではとらえられないものといえば、たとえば放射線だ。

放射線は光の一種だが、我々の目ではとらえることができない。

だから、今自分の周りにどれだけ放射線が飛んでいるのか、まったくわからない。

我々の周囲の物質は大なり小なり放射線を発しているにも拘わらず。

だから、我々は放射線を怖いと思ってしまう。

そんな、我々の感覚器と周辺世界とが作り出す怖さを描いたホラー作品が、「Umwelt(ウンベルト)」だ。

記事はこちら

目が使えず耳だけが頼り!音だけで進む不安感が恐怖を呼ぶホラーアドベンチャー「Umwelt」

その他に紹介したホラーゲーム

その他に今週紹介したホラーゲームはコチラ!

「恐怖!廃病院からの脱出:無影灯」

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スマホでホラーゲームを探しているなら、真っ先にプレイする価値のある一作。

学校や病院という場所は、夜になると途端に怖さを感じる。

日中人が沢山集まる場所だから、人の気配がないことが異常に思えるのだろう。

当然、夜の間人がいなくとも、日が明ければまた人は集まってくる。そんなことは分かっているが、それでも怖い。

であれば、二度と使われなくなった学校や病院は、さらに怖かろう。

実際それはその通りで、ホラー映画やホラーゲーム、怪談とホラー系のコンテンツで廃校舎や廃病院といった舞台は王道だ。

今回紹介するゲームも、そんな王道の怖さを追求した脱出ゲーム「恐怖!廃病院からの脱出:無影灯」だ。

記事はこちら

360ぐるりと回れる操作システムで廃病院の恐怖を描いた脱出ゲーム「恐怖!廃病院からの脱出:無影灯」

「Elder Sign: Omens」

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クトゥルフ好き、アナログゲーム好きにオススメの作品。

古典ホラー小説として生み出させ、現代でも根強く作られ続けているのが「クトゥルフ神話」。

ゲームジャンルでももちろん「クトゥルフ神話」を題材にしたものは作られている。

たとえば、本メディアで以前紹介した「Tesla vs Lovecraft」もそのひとつだ。

そして、今回紹介する「Elder Sign: Omens(エルダーサイン:オーメンズ)」も「クトゥルフ神話」を扱ったゲームだ。

記事はこちら

怖くはないが中毒性はアリ!「クトゥルフ神話」の世界観をベースとしたソリティア的テーブルゲーム「Elder Sign: Omens」

「脱出ゲーム:呪巣 -零ノ章-」

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「脱出ゲーム:呪巣 -怨ノ章-」の続編。どちらからプレイしてもいいが、「脱出ゲーム:呪巣 -怨ノ章-」からプレイした方がより恐怖を強く味わえるかも。

怪異は、実は怪異単体ではさほど怖くなかったりする。
どういうことか。たとえば、部屋の中で大きな音がしたとしよう。

部屋には自分以外誰もいない。だから、音などするはずがない。なのに音が鳴った。

さほど怖くないとは書いたけど、まあこれはこれで怖い。

けど、空耳かもしれないし、家の柱がきしんだのかもしれない。あるいは、立てかけておいた何かが倒れたのかもしれない。

誰もいなくとも、意外と音が鳴る原因は存在している。なので、すぐ冷静になれる。だから、さほど怖くない。

でも、「家が事故物件で、過去にその部屋で自殺者が出ていた」なんていう“いわく”を知っていたらどうだろう?

怖さが段違いじゃないだろうか!?

そんな“いわく”に切り込むホラーゲームが、「脱出ゲーム:呪巣 -零ノ章-」だ。

記事はこちら

怪異の過去に秘められたいわくへ切り込んでいく脱出ゲーム「脱出ゲーム:呪巣 -零ノ章-」

「Crimsonland」

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「Tesla vs Lovecraft」も面白いが、「Crimsonland」もバッチリおもしろい。10tons Ltdの全方位シューターは安心して遊べる。

360°全方位から襲い掛かる無数の敵を、銃弾の嵐で迎え撃つ、全方位シューター!

そんな漢(オトコ)のゲームである全方位シューターには、大きく2つのタイプがある。

ひとつは、ダンジョンのようなマップが用意されており、マップを進んでいくタイプ。地形も活用したバトルと、探索要素が楽しめるタイプだ。

以前紹介した「Alien Shooter 2 - The Legend」はこのタイプにあたる。

もうひとつは、だだっぴろいフィールドでひたすら敵を撃ちまくることに浸るタイプ。とにかく撃つ爽快感に浸れるタイプだ。

「Tesla vs Lovecraft」は若干障害物があるものの、こちらのタイプだろう。

そして今回紹介する「Crimsonland」も、「Tesla vs Lovecraft」同様、撃つ爽快感に満ち満ちたゲームだ!

記事はこちら

撃つ気持ちよさと血しぶきプシャー!なスプラッター感が楽しめる爽快全方位シューター「Crimsonland」

「Five Nights at Freddy’s 4」

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一番安心できるハズのところであるベッドに恐怖が潜んでるっての、映画「呪怨」にもあったけどやっぱり人間の本能に訴えかける恐怖だと思う。

家にしまってあるおもちゃや絵本が、夜、明かりを暗くした間だけ、不気味に姿を変えていたら…?

そんなこと、子どものころに考えたことはないだろうか。

とても大好きな存在が、闇の間だけ、自分の敵に変わってしまう。

それはとても恐ろしいことだ。

そんな恐怖を描いたのが、「Five Nights at Freddy’s」シリーズ第四作、「Five Nights at Freddy’s 4」だ。

記事はこちら

子どもの頃の夜の怖さを思い出させるナンバリング最終作!「Five Nights at Freddy’s 4」

「SKYHILL」

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ホラーよりもハクスラRPGとしての楽しさが強いものの、遊びごたえは抜群の作品。

現代社会が崩壊していたら?

何が必要なのか、何をすれば正解なのか、誰も教えてくれない。けど、正解がわからなければ死んでしまう。

これは恐怖でしかない。

そんな世界を描いているのが「SKYHILL」だ。

記事はこちら

何が正解か?生き残るため、自分の頭で最善を探す不安感が恐怖に繋がる「SKYHILL」

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執筆者プロフィール

田中一広

ホラーに特化してゲームを作るインディゲームクリエイター。妖怪博士。

インディゲームデベロッパー株式会社Wuah!地獄の代表取締役。

ホラーゲームをこよなく愛する妖怪博士であり、元バーテンダー、専門学校講師といった異色の経歴を持つ。

ゲーム制作以外にも、ゲームメディアでライターとして定期的に執筆。

ホラーゲームメディアWuah!、ホラーゲームサイトWuah!Games運営中。

Twitterアカウント

@Kazhiro

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